信濃第30番 観喜山 正法寺 | |
しょうほうじ つきはみかのの みねにいで くだるかたおか てらのともしび | |
(本尊) 聖観音 平成4年8月10日参拝 |
中条村の札所(日下野集落) 信濃33の札所の中では、ここの30番から33番までは特別な思いがあります。私の育った「小川村」と隣村の「中条村」の札所だということが一番、二番目は、参拝したらわかりますが、この四寺の場所は結構、不便な場所にあります。(景色は抜群)この辺りのメイン道路は、長野市から大町市に抜ける県道長野大町線です。 この4寺ともこの道路から北側の相当な山奥です。 何故、山奥のお寺が札所に選ばれたのでしょうかね。 写真は「信濃33観音札所公式ページ」から拝借。 元々、信濃33は順打ちは駄目なのですが、29番釈尊寺(小諸)から、この30番へは、あまりにも唐突な感じがします。 どう考えてもおかしいです。 2010年、中条村は、隣の信州新町と合併し、長野市に編入しました。 隣の小川村は、まだ村のまま頑張っていますが、小川村出身で村を離れた人々は(小生も)長野市に編入したら良いのになぁ〜と思っています。(何で頑張っているんでしょうね) |
□正法寺の解説 | |